★日本食(和食)は、~(*^^)v健康食の代名詞~!!
)^o^( 旬の食材を食べよう~!!

 
 
■(^_^)/・・・旬の食事は、栄養満点!!
 日本では、四季ごとに旬の食べ物があります。
 私達の身体の代謝と密接な関係があるのです。
『春』には、『苦味を食べて!!』と言う言葉があります。
春には、蕗の薹や菜の花、山菜等の苦い食材を食べて春の陽気からくるのぼせを防ぐのです。

『夏』には、暑気払いの為に、キュウリや瓜、スイカなどの水分の多い野菜・果物を食べて、カラダの熱をとってくれます。

『秋』には、冬の寒さに備えて脂肪の多い落花生・栗等の木の実や脂ののった魚を食べて寒さに備えます。

『冬』には、カラダを温める根野菜が多くなり、調理も鍋などの温かいものが増えます。

 日本には四季があり、その季節ごとに、ふさわしい食べ物が育ち、またそれらの食べ物が私たちのカラダを健康にしてくれます。人も、自然の大きな流れの中にいるのです。それが、今の日本では『旬』を感じられる食べ物が、本当に少なくなりました。いつでも欲しいものが手に入ります。本当に大切なものとひきかえにしている気がしてなりません。
 例えば、『キズのついた茄子』などは、商品陳列のケースには、並ばなくなっていました。でも、今は見直されてきているのですよ。『キズのついた茄子』は、綺麗な形の茄子よりも、自分でキズを治そうとした分だけホルモン分泌が多くて、通常の茄子よりも『ポリフェノール』の含有は多いのです。
皆さんも地産地消の『泥のついた旬の野菜』を、ドンドン食べましょう。
 

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