(*^^)v 見て、覚えよう~!!
知っておいて損は有りません。食材に関する何でも雑学~!! 
・・・食べ合わせNG集~第一弾・・・
トマト+きゅうり
 どちらもサラダに入っている定番食材ですが、キュウリに含まれるアスコルビナーゼという酵素が、トマトのビタミンCを破壊してしまうことがあります。キュウリを加熱するか、酢漬けにすることで回避できます。

ビール+フライドポテト
 自宅でもやってしまいそうな取り合わせですが、実はアルコールが肝臓で分解される際には、脂肪が増えるのを促進する酵素が発生します。ビールに限らずアルコール類とフライドポテトや唐揚げといった高脂肪のものを食べると、脂肪吸収が加速されることを覚えておきましょう。

秋刀魚+お漬け物
 秋刀魚を焼いた時に出るタンパク質が、お漬け物に含まれるナトリウムに反応することで、発癌性物質が体内で作られることがあります。この場合はビタミンCを摂取することでその生成を抑制できるので、レモンをかけるなどの工夫をしましょう。

紅茶+レモン
 レモンティーはダメの??と驚かれた方も多いのでは??
問題は輸入レモンに使用されることが多い、防カビ剤のOPPという成分です。カフェインと組み合わさることで、発癌性物質を作り出すことが解っています。国産レモンでOPPが使われることはめったにないので、レモンティーにするときは、レモンの産地に留意しましょう。

シラス+大根
 シラスは、必須アミノ酸のリジンを含む魚類です。リジンは、体の修復を補ってくれる大切な成分ですが、その吸収を妨げてしまうのが大根に含まれるリジンインヒビターです。但し、魚を加熱してあれば問題はありません。釜揚げのシラス丼なら問題なし~)^o^(大好物でマイウ~なのですが、少し工夫しなきゃね!!

ラーメン+ライス
 男性が摂るランチの定番ともいえそうな組み合わせです。(;^ω^)因みに、私もよくやりますが~反省!!どちらも炭水化物なので、ビタミンB1が不足します。炭水化物をエネルギーに変換することができず、脂肪細胞に蓄積されることになるので肥満の原因になります。更に、ラーメンのスープは塩分も高いので注意したいところです。炭水化物は野菜と一緒に摂取しましょう。(*^^)v じゃ~もひとつの定番~チャンポン+ライスは~~今度、先生に聞いてみま~す!!

 チーズ+枝豆
 単品では体に良いのですが、チーズに豊富に含まれるカルシウムの吸収を、枝豆のフィチン酸が抑制してしまいます。食事の開始に枝豆、シメにチーズがくるのは、こういった理由があるのかもしれません。両方食べたい時は時間をおいて口にしましょう。

 ■ヒジキ+ゆで玉子
 卵白からでる硫化水素には硫黄が含まれています。硫黄は鉄分吸収を阻害する働きがあるので、貧血ぎみの方が同時に食べるとせっかくの鉄分が無駄になってしまいます。卵は、ゆでない調理法で、硫黄の発生を防いで食べるようにしましょう。

 ■キュウリ+豚肉
 なんとこの食べ合わせは、消化器系の機能を下げる恐れがあります。 というのも、豚肉には体を冷やす作用があり、キュウリにも同様の作用があり、二つを同時に食べると急激に体が冷やしてしまいます。
 盛夏には活用できそうですが、寒い時期には気をつけましょう。

 タラコ+ソーセージ
 お酒の肴として、どちらも定番ですが、ソーセージに含まれる添加物のナトリウムが、タラコに含まれるジメチルアミンなどと反応することで、発癌物質が発生しやすくなってしまいます。
 どちらかを食べたら、どちらかを控えることを意識してみてくださいね。