(*^^)v 見て、覚えよう~!!
知っておいて損は有りません。健康なんでも雑学~!!
(;^ω^) 睡眠効果のある食材~??
■(^o^)/ 睡眠に効果がある食材~!!

 暑くて寝苦しい日が続いていますが、十分な睡眠がとれていますでしょうか???クーラーで冷やし過ぎたり、扇風機の風を一晩中身体に受けていると、翌朝、身体がだるかったりしませんか。また、考えごとをしたりして頭が冴えて眠れない、眠ろうとするのだけど、布団のなかで寝返りを打つばかりで何時間も寝つけず、結局、次の日のコンディションは最悪!!いうのは何とも辛いですよね。

 良質な睡眠は、健康と美容の基本。そこで、就寝から2時間以内に食べると寝つきがよくなる意外な食品7個をお届けしたいと思います。

 

■1:アーモンド
 寝つきがよくない原因のひとつは、身体の緊張がほぐれていないこと。この点、アーモンドに含まれるマグネシウムは、筋肉の緊張をほぐすはたらきがあるので、寝つきの悪い人におすすめです。

しかも、睡眠中の血糖値を安定させて良質な睡眠をもたらすという効果もあります。

 

■2:バナナ
 バナナは快眠を促す成分の宝庫です。
 まず、“アーモンド”で紹介したマグネシウム
それから、カリウムも筋肉の緊張をほぐしてくれます。さらに、トリプトファンというアミノ酸の一種は、神経を鎮める脳内ホルモンの合成に不可欠。つまり、バナナは身体と脳の両方をリラックスさせてくれるのです。

 

■3:乳製品
 ヨーグルト、牛乳、チーズといった乳製品も、“バナナ”で紹介したトリプトファンが多く含まれます。

また、乳製品に含まれるカルシウムもストレスを緩和し、神経を落ち着けるのに効果的です。イヤな出来事が頭から離れずに眠れない!!と言う人は、就寝前の乳製品でイライラを鎮めましょう。

 

■4:紅茶や緑茶
 もちろん、カフェイン入りのものはNGですが、ノンカフェインであれば、安眠効果が期待できるそうです。
たとえば、カモミール・ティーにはリラックス作用があるといわれています。また、緑茶に含まれるテアニンも、眠りを促進する成分です。

 

■5:味噌汁
 朝の食卓のイメージが強い味噌汁ですが、味噌に含まれるアミノ酸は、快眠ホルモン“メラトニン”の生成を促します。
また、紅茶や緑茶でもいえることなのですが、温かい飲み物は風邪の兆候をやわらげたり、気分がすぐれないときに眠りやすくしたりといった効果もあるそうです。

 

■6:ゆで卵
 ゆで卵で眠りやすくなる!!というわけではないのですが、どうしても夜食がやめられない人にはゆで卵がオススメです。 というのも、寝る前にケーキやキャンディのような甘いもの、あるいはラーメンなどの炭水化物をとると、睡眠中に血糖値が乱高下して、夜中に目覚めやすくなるからです。

 ※夜食にするなら糖質よりも、ゆで卵などの高タンパク質の食品をとりましょう。

 

■7:えだ豆
 晩酌が日課になっている人なら、おつまみには枝豆がいいでしょう。

枝豆に含まれるイソフラボンという成分は、女性ホルモンの“エストロゲン”と似たはたらきをしますが、これは安眠妨害につながる身体のほてりを抑える効果があります。

枝豆は更年期障害の予防にもなるとのことなので、睡眠の悩みがない女性も意識的にとりたい食品です。

以上、就寝から2時間以内に食べると寝つきがよくなる意外な食品7個をお届けしました。夕食以降にどうしてもお腹が減ってしまった場合には、これらの食品でプチ不眠を改善しましょう。

・・・アメリカの情報サイト『Woman’s Day』から・・・

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