(^^;)内臓肥満には特に注意しましょう??
まずは、体形を理想体形へ~肥満を防ごう!!。
内臓脂肪とは??
 内臓脂肪は内臓の周囲に蓄積される脂肪です。
 内臓脂肪の脂肪細胞は、中性脂肪をためるエネルギーの倉庫の役目だけではなく、体にとって大切な働きをする多くの物質を作り、分泌していることがわかってきました。
 その中には、体脂肪の量を監視しているホルモンや、糖や脂質の代謝を調節してインスリンの働きを調節している物質、高血圧や動脈硬化に関係している物質が含まれます。
 肥満になると、これらの物質や酵素の働きや量に異常がもたらされ、メタボリックシンドロームにつながることがわかっています。
■肥満は、下腹部、腰のまわり、太もも、おしりの皮下に脂肪が蓄積する『洋ナシ型肥満』=『皮下脂肪型肥満』と、内臓のまわりに脂肪が蓄積する『リンゴ型肥満』=『内臓脂肪型肥満』に分類されます。
 ・『洋ナシ型肥満』は、『皮下脂肪型肥満』であることが多く、若い女性に多く見られます。
 ・『リンゴ型肥満』は、『内蔵脂肪型肥満』であることが多く、男性や更年期以降の女性に多くみられます。
かくれ肥満ともいわれます。
 ※特に危険なのが『内蔵脂肪型肥満(リンゴ型肥満)』で、高血圧、糖尿病などの合併症が発症しやすいといわれています。
■脂肪の多い『欧米食』を『和食』へ戻して、まずは理想的な体形を。
 自分の体重コントロールが大事になります。BMIチェックして日頃から運動などの習慣をつけましょう。

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